政府の『脱ゆとり宣言』の真意=『姥捨て山』政策

人工知能やロボットに負けない生き方
03 /20 2017
 さて、政府から『脱ゆとり宣言』がされて、学校教育が大きく変わることになりましたが、これは表向きの話です。

 この『脱ゆとり宣言』の本当の目的は別にあります。政府が、なぜ、こんな『脱ゆとり』という言い方をしてるかというと、その方が大人や老人に受けが良いからです。まるで、「今の若者や子供たちはゆるい教育をしたからだらしがなくなった、だから、ゆとり教育をやめて教育を強化する」と思わせるためです。そういういい方をすると、大人や老人たちは気持ちが良いのです。

 彼らをよく見てきているからよくわかります。私と同世代、近い世代、そして上の世代はまちがいなくそういう受け取り方をします。現時点では若者や子供たちよりは自分の方がはるかに頭が良いのだと、勘違いすることができる。だから、そういう言い方をして見るべき方向を間違えさせているということです。しかし、実際にはそんなことはありません。

 実際にはゆとり世代といわれてる若者たちの頭の良さは大人や老人より上だと思います。だから、若者たちはそのような言い方をすごく毛嫌いしてます。そして、これからの教育は表向きは『脱ゆとり』ですが、真の目的は『姥捨て山』だということに気づかなければいけません。その代表的な政策が「2020年からプログラミングが義務教育化される」というものです。小学生からプログラミングを学ばせることが決まっているのです。

 私は仕事などで、大人のお客や大人の生徒相手にたまにうっかりと「そんなの小学生でもわかるよ」と口を滑らすことがあって、そのたびにすごく怒られます。「いくらなんでも小学生以下みたいな言い方は失礼すぎる!」と激怒されるのですが、それ自体は私自身、反省するべきなのでしょうが、これからはそうではなくなます。

 「こんなの小学生でもわかるよ」
 「大人なのにこんなこともできないの?」
 「あなたは小学生以下だね」

 このような言われ方は当たり前になります。いーえ、逆にこの言い方は小学生に失礼になります。むしろ、幼稚園児並みと言っていいくらいです。いえ、それもダメですね。これでは幼稚園児に失礼です。いくら幼稚園児といえど、10年後、20年後は確実に大人になります。確実に今の大人より上に行きます。では、どういえば正解なのか?まるで、今の大人や老人たちは・・・・はい、ごめんなさい、もう、やめておきましょう。

 しかし、これが現実です。どうしようもない現実です。事態がいかに深刻かわかりますか?

 政府は今の大人や老人たちを切り捨てようとしています。『姥捨て山』に捨てようとしているのです。これは私には正しい政策に見えます。

 選択肢は2つです。すぐに引退して社会から足を洗って老人ホームに入るなど、引退後の生活に入るか、それが嫌なら、ITの勉強をするしかありません。パソコン教室なんかで、恐ろしくぬるい勉強するなどはまったく意味がありません。本格的にプログラミングをマスターする必要があります。それでやっとスタートラインに着けます。そこからさらにエンジニアレベルの技術を身に着けてはじめてまともに生きれるレベルになります。できれば人工知能やロボットを自由自在に扱えたらけっこう良い立場になります。

 選択肢はその2つしかありません。それ以外なら、たとえば、有名なお医者さんになるとか、プロ野球選手になるとか、オリンピックでメダルを取るとか、人気お笑い芸人になるとか、とにかく、普通ではなれない特殊な職業に就くしかありません。

 もう一度、言いますが、事態はかなり深刻です。人工知能が人類を滅ぼすというのはある意味、あたっています。しかし、全滅するわけではありません。人工知能やロボットを自由自在に操れるほどの技術力があれば全然大丈夫ですし、逆にそれらを支配する側になれます。そうでないなら・・・滅ぼされるだけです。

 あなたはどうなりたいですか?滅ぼされたいですか?

 ちなみに私は障害者にプログラミングを教えていくつもりです。健常者よりも障害者の方が見込みがあるからです。現時点ですでに健常者よりも発達障害者のほうが優れていることはわかっています。健常者に教えることはあきらめました。今後、生き残ることができるのは子供たちと障害者でしょう。

 
 さて、みなさんが発奮してがんばることを期待します。

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